「韓国の制服ショップ」と紹介に 「これは日本のだろ」の声=中国版ツイッター [エンタメニュース]


 日本の学校制服は、中国国内のネットユーザーにはある種「憧れの的」のような感情とともに強い興味関心を持たれている。中国版ツイッター・微博(ウェイボー)上にも日本の制服を紹介する画像があふれている。

 そんななか、微博で100万人を超えるフォロワーを持つ、韓国のファッションやエンタメ情報を紹介するユーザーが4日、「これは韓国の制服ショップです」というツイートとともに、女子用の学生服がディスプレイされた売り場の画像数枚を掲載した。

 しかし、このユーザーが「韓国のもの」として紹介した制服売り場の画像は、どうやらすべて日本のもののように見える。ある画像には「¥」マークが見える値札が付いていたり、別の画像では長野県限定の女子高生プロデュースブランド「SweetTeen」のロゴがはっきりと見える。

 このツイートに対して、300件以上のコメントが寄せられたが、その約半数は「これは日本のだろ」という「ツッコミ」だった。多くのユーザーは、以前に微博上で日本の制服として同じ画像が紹介されたことを指摘。「いつから韓国のものになったんだ」、「何でもかんでも韓国のものにしないでくれ」といった意見も見られた。

 このユーザーがなぜ韓国のものとして掲載したのかは分からない。ただ、少なくとも多くのネットユーザーの目には日本のものとして映ったことは間違いないようだ。

 一方、日本のものか韓国のものかという議論には参加せず、ジャージ主体である中国の制服との比較に徹するユーザーも。「自分が学校へ行きたくなかった理由が初めて分かった」、「中国の制服について唯一の長所は、早熟な恋愛を減らすこと」、「こんな制服だったら、男勝りな女にはならなかったのに」といった感想が寄せられた。

 なかには「残念ながら、今はもう制服を着たくても着られない」というコメントを残すユーザーもいた。制服を着る学生時代というのは、人生のなかでもかなり特別で貴重な時間なのだろう。そして悲しいかな、その貴重さを実感するのは大人になってからなのである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C) coward_lion /123RF.COM)
(この記事は中国・台湾(サーチナ)から引用させて頂きました)


坂上みきのエンタメGO!GO!「てさぐれ!部活ものすぴんおふ プルプルんシャルムと遊ぼう」(ゲスト 西明日香 大橋彩香)2014.12.15















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