【エンタメ1週間】極楽山本復帰/パリテロ事件/染谷「家長として頑張りたい」【1月第1週】 [エンタメニュース]


 今週あったエンタメニュースの中から、話題になった&注目のニュースを振り返る「エンタメ1週間」。年明け2015年第一週のピックアップニュースは以下の通り。

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 【5日(月)】

●極楽・山本の復帰発表……芸人仲間歓迎もネットでは賛否
 2006年から謹慎中だったお笑い芸人・極楽とんぼの山本圭一が、今月19日に東京・下北沢駅前劇場でお笑いライブを行うと4日、自身のサイトで発表した。
 山本と親交が深いロンドンブーツ1号2号の田村淳は自身のTwitterで下北沢でビラ配りをする山本の写真を掲載するなどし、「山本さんが遂(つい)に動き出した!この日を待ってました」と喜びを露わに。田村らの芸人仲間から復帰を祝福する声が続出している一方で、ネット上では祝福の声以外にも「復活しなくていいテレビ見たくない」「不愉快」など否定的な意見も上がっていた。

●秋元康氏、AKBの力不足嘆く……「今の力ではこれが限界
 AKB48グループの総合プロデューサー・秋元康氏が3日、トークライブアプリ「755」で今月19日から日本テレビ系でスタートするAKB48主演ドラマ「マジすか学園4」が関東ローカルでの放送であることをファンに問われ、「今のAKBの力ではこれが限界」と嘆いた。「AKBの力がないからでしょう。誰も好き好んで関東ローカルにしません。できれば全国ネットにしたいし、もっといい時間で放送したいし、30分ではなく1時間番組にしたい」と返答。続けて、「でも、今のAKBの力ではこれが限界だと思います。AKBにもっと力があれば、自然にそうなるんです」ともコメントした。

●「サザエさん」花沢さんの声優に代役……ネット騒然
 国民的アニメ「サザエさん」(フジテレビ系)の登場人物である花沢花子の声優が4日放送回において変更されていたことを受け、ネット上では驚きの声が続出している。「花沢さんの声変わっちゃったの?」「声が変わっていてビックリ」などの声が続出したが、通常声優を務めている山本圭子さんが体調不良であったためこの日だけ代役として一龍斎貞友さんが担当したとのことだ。

 【6日(火)】

●小保方氏の不正確定……尾木ママ憤慨 「厳正な処分と経済的弁償求める」
 小保方晴子氏が研究ユニットリーダーを務めたSTAP細胞論文の不正が確定したとの報道を受け、尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏は6日に更新したブログで、「大勢の共同執筆者の責任重大です!」と批判した。
 「日本の科学者の信頼 国際的に傷つけた罪 1500万円もの検証実験費用 税金から支払いさせた罪 大きいです!!厳正な処分 経済的弁償 求めたいと思います…」と批判した。そして再び最後に「信頼していただけに喪失感大きい尾木ママです」と心境を吐露してブログを結んでいる。

●海外ドラマ初主演の長澤まさみ、中国語のうまさに共演者感動
 女優の長澤まさみが6日、海外ドラマ『ショコラ』舞台挨拶付き試写会に出席した。作品の中で長澤は、主人公となる日本育ちの音大生「千恵」を演じ、全編中国語という撮影に挑戦し、海外ドラマ初主演を果たしている。これについて共演したラン・ジェンロンは「(台湾に17年滞在していたという)北村豊晴監督よりうまいですね」と、長澤の上達ぶりに驚いていた。

 【7日(水)】

●中森明菜、松田聖子の疑惑も……「文春」「新潮」が最新号で紅白の舞台裏特集
 8日発売の「週刊文春」、7日発売の「週刊新潮」の2誌では サザンオールスターズや中森明菜、松田聖子らの出演などで注目を集めた昨年末のNHK紅白歌合戦を特集している。
 2誌とも注目しているのがやはり12年ぶりの紅白出場となった中森。体調不良を理由に無期限活動休止中で、約4年半ぶりに公の場に姿を見せた。もともと話す声はか細いことで知られる彼女だが、「文春」は「ニューヨーク中継で“声量偽装”」との見出し。「新潮」は「録画疑惑まで囁かれた中森明菜」との見出しで報じている。




【8日(木)】

●aiko、ポルノグラフィティとの“秘密の会合”報道を否定 「全部ウソやがな」
 歌手のaikoが8日、自身のTwitterを更新。2人組ロックバンド・ポルノグラフィティらと“秘密の会合”を開いたとする一部メディアの報道について否定した。
 11年連続で出場していた「NHK紅白歌合戦」に昨年末は落選してしまったaiko。落ち込むaikoを励ますために旧知の仲であるポルノグラフィティが音楽関係者を交えて飲み会を開催し、吹っ切れたaikoが2015年の紅白出場を誓ったとする報道について、「ポルノのお兄さん達はいい人なのは合ってるけど、後は全部ウソやがな」と否定している。

●寺島しのぶ、パリでのテロ事件に「本当に不安」……現地在住の辻仁成はTwitterで実況
 フランス・パリで発生した新聞社襲撃事件を受け、フランス人アートディレクターを夫に持つ女優の寺島しのぶが8日、「本当に不安です」と心境をブログにつづった。
 また、同事件については現地パリに在住するミュージシャンで作家の辻仁成も7日よりツイートを連投し、「パリでテロ。パリは騒然としてます。犯人は逃走中」などと現地の様子を伝えている。

●小島よしお、米ユニバーサルスタジオで上半身裸を注意され反省
 お笑いタレントの小島よしおが米ロサンゼルスのテーマパーク、ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドで上半身裸姿を係員から注意されたことを明かし、Twitterで反省をつづった。
 アトラクション「ウォーターワールド」を鑑賞する際、前列の席は水が掛かると聞いたことからあらかじめ上半身裸になっていたところ、係員から注意を受けたという。同行した品川庄司の品川は「よしおがウォーターワールドで、水をかぶる気満々で上半身裸になったら怒られて、すぐに洋服を着さされた。その後、イタイヤツと思われたのか、全く水をかけてもらえなかった」と報告。小島も「脱いで怒られたのは母校の野球応援以来です 日々反省です」とのこと。

 【9日(金)】

●AKB峯岸みなみ 「絶対に悪口を言わないでください」……Twitter開始で懇願

 AKB48の峯岸みなみが8日、Twitterアカウントを開設。第一声で「絶対に悪口を言わないでください。よろしくお願いします」と呼びかけた。

 ●カンニング竹山、“性的表現”が問題視された自身の深夜番組に「かなり面白かった」
 お笑い芸人カンニング竹山が9日、自身がMCを務め関東圏の独立局などで放送されていた深夜の音楽バラエティ「竹山ロックンロール」の性的表現について放送倫理・番組向上機構(BPO)の青少年委員会から批判を受けたとしてTwitterで言及した。
  BPOは、「若手男性芸人が裸で抱き合ったりわいせつな行為を繰り返していた。深夜番組とはいえ”限度”を超えている」などとして討論を実施。「深夜の放送であれば性的に多少過激な表現であっても許されるだろうという姿勢がみえるという点で意見が一致した。深夜であるからある程度の大胆な性的表現も許されるという規定は、実はない」と、委員長コメントを公式サイトで公表した。

●前田敦子「作品のためであれば」ラブシーンにも挑戦!?
 元AKB48で女優の前田敦子が8日、映画『さよなら歌舞伎町』の記者会見に出席。ラブホテルを舞台にした作品とあって、記者団から”今後の作品で激しいラブシーンを求められたら?”との質問に、前田は「ぜんぜん抵抗はないですね」と応えた。
 また共演の元旦に女優の菊地凛子との結婚を発表した染谷将太は、「これからは、ささいな幸せを大切にして、まだ子供がいないんですが、今後は家長として頑張りたい」とコメントした。
(この記事はエンタメ総合(RBB TODAY)から引用させて頂きました)


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